手紙～拝啓十五の君へ～リリースのホロスコープ

先日レコード大賞を調べていて、EXILEさんのSomeday、Ti Amoなどを見ていた。いずれも火星と金星は同じハウスなのだが、金星が通り越していて、厳密には合ではない。しかし、いずれも月が光を運ぶ形になっており、判断としては同じようなものになるだろうと。また実は両方とも欠ける月である。どちらかは月と太陽がきれいにトラインになっていたが、とにかく一概に満ちる月がいいともいえないようだ。実際問題、太陽=ASCでホロスコープを作れば、月が影の部分になるわけですものね。

しかし、いずれEXILEさんて、あんまり興味を持ってなかったんで、どうヒットしたかとかあんまり分からないんですよね。

あ、そうだ！
ヒットと言えばアンジェラ・アキさんの「手紙 ～拝啓十五の君へ～」があるじゃないか！みんなの歌で放送され、NHK合唱コンクールの課題曲に選ばれ、ドキュメンタリーが放送され・・・。学校へ行くお子さんがいなかった方は想像できないかも知れないが、合唱部が練習し、クラス対抗の合唱コンクールで取り上げ、実際にかなりのお子さんがこれを練習しているのである。ピアノの楽譜なんかも相当出回っただろうと思う。

2008/9/17 0:00 東京

う～ん、皆さん、これ見てどう思われます？火星は天秤の18度、金星は20度で逆行、水星も20度にある。
今回水星があるというのが、中学生向け学校向けの歌だと言うことを示しているのだろうか？
一瞬、レコード会社さんや芸能プロダクションさんとかは、ホロスコープを見て発売日を決めているのだろうか？と思いました。

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