レコード大賞受賞曲CD発売日のホロスコープ

Perfume VOICE発売のホロスコープ
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/387/
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/389/
で、検討した、果たしてレコード大賞受賞曲のCD発売日に火星と金星が合か？である。
本当は火星・金星を含む、全体の傾向、どういう日なら売れるのか、というような指針を出さなければならないだろうと思うので、こんなやり方が正しいかどうかわからないのだ。しかし、歴代の受賞曲のレコード発売日0：00の金星と火星の位置を列挙してみる。

調べるの面倒臭え！なんだい、途中で演歌部門とか分かれてる年もあるし・・・

しかし、比較的落ち着いて国民的歌謡曲が選ばれた古きよき時代、CD発売日がハッキリしている日のあたりの表ができてきた。



十分でしょう。

5回金星と火星の合がある。
逆行とかその年の運行があるにせよ、同じ星座に二つの惑星がある可能性は、単純計算でざっと1/12だと考えていいだろう。
しかし、基本的にホラリーの合は金星が火星に追いつく形になっているか、通り過ぎて1度以内なら丁度一致していると見る。数字的には1/20程度にならないとおかしいのだ。ところが実際にはこの15年間で5回も合になっている。
しかも、矢切の渡しと勝手にしやがれがオーブ1度、ミ・アモーレが3度、淋しい熱帯魚で5度である。
スクエアやトラインであったとしても、驚くほどタイトなアスペクトが沢山あるのだ。

なんでなんでしょうかね。やっぱり歌謡曲は男女間の恋心とかそういうものに訴えてヒットするということなのでしょうか？

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